1月27日、TKB企画「豆腐をつくろう」を行いました。参加者8人中豆腐を作ったことがある人は、2人という顔ぶれです。 まずは、生呉を作るところからスタート!
呉汁が吹きこぼれたり、にがりを入れる量を心配したり、温度計がなかったり(豆腐づくりに温度計は必需品。買いに走りました。)とアクシデントはありつつも、無事完成。
試食では、同じ大豆からつくっても、水の抜け方、にがりの残り方などで豆腐の味がかわることがよくわかりました。姿かたちはきれいではないけれど、これぞ豆腐という味に、おいしい!と舌鼓。「ちゃんとつくった豆腐が高いのがよくわかった」という感想にみんな納得です。市販の充填豆腐との食べ比べでは、味の違いがはっきりわかり、安い豆腐は何が入っているのかなと疑問もでました。
紙芝居「大豆のおはなし」と新婦人しんぶん2014年10月2日付紙面をよみ合わせ、国産大豆や遺伝子組み換え大豆についても学習しました。参加者の間で味噌づくりもしたいとさっそく相談が始まっています。 今年は「まめちゃんといっしょに大豆を育てよう」プロジェクトも計画中。乞うご期待!
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